家族で楽しく食卓を囲みたい!
なのに・・・
仕事から帰るとクタクタ。
「今日のごはん、どうしよう…」と
重い腰を上げて、
レシピ検索に追われる毎日。
「わたしもやりたい!」と近づいてくる
子どもにも、
「時間がないからまた今度」と
言ってしまう。
「手伝って」と言ったときには、
ゲームやYouTubeに夢中で来てくれない
ことにイライラ、モヤモヤ…。
実はこんなお悩み、
ママなら誰しもが感じている
ことなんです。
もちろん!私自身も悩んできたひとりです。
実は、ある調査では子育て中の約70%が
「自分の作る食事に自信がない」
「献立を考えることや料理が苦痛」
と、答えています。
そして、私もその一人でした。
管理栄養士という職業柄、
料理上手でうらやましいと言われることが
多いのですが
私自身もともと料理が得意なわけでも
映えるごはんをサッと作れるタイプでもなく、
いつも
「本当は、子どもと一緒に過ごす時間を
もっと大切にしたい」
「余裕を持ってやさしい気持ちで、
一緒に台所に立てたらいいのに・・・」
「自分の代わりに、誰か作ってくれたら
いいのになぁ」
なんてことを考えては
モヤモヤしていました。
さらに、3人娘の1番目が
卵・牛乳・小麦のアレルギー&超偏食で、
毎日の食事がストレスになっていた時期も
あります。
だけどある日、それまでは絶対に食べなかった
ピーマンを娘と一緒に洗い
ザクザク切って炒めて味つけを
おまかせしたところ、
ニコニコ笑顔でパクッと口にしたんです!
あんなに食べなかった子が!
食に興味がないのかと思っていた子が
こんなにうれしそうに!
そのとき気がついたんです。
管理栄養士だからこそ、
「バランス良く食べさせなきゃ」と
がんじがらめになっていたと。
そこから娘と一緒に台所に立ち
声かけや環境を少し変えてみたら、
苦手だった野菜も自分から食べるようになり
中学生になった今では
あれだけ食べなかったことが
信じられないくらい、
野菜大好き、お代わりをして
もりもり食べるようになっています!
部活や勉強、友だちとのやりとりで
忙しくしていますが
そんな中でも一緒に台所に立つ時間が
大切な時間になっています。
料理は「がんばって一人でやるもの」
ではなくて、 子どもとの大切な
コミュニケーションの時間になります。
そして、台所で五感を使いながら
一緒に遊び、学ぶことで
自信と自立のタネを育むことが
できます。
親子で作り上げるおうちの味はこの先も
ずっと親子共通のおいしい記憶となり、
将来自立して家を出たあとや
もう二度と会えなくなっても
子どもたちの健康と心の支えとなる。
そう確信しています。
みなさまありがとうございます!!!
受講前は、
「台所に立つのがめんどくさいを
通り越して苦痛」
「忙しくて親子で一緒に台所に立つ
余裕がない」
「一緒に台所に立ちたいのに、
Youtubuやゲームに夢中で
誘っても来てくれない泣」
「包丁を持つ手が危なっかしくて
見ていられない」
などのお悩みをお持ちでした。
「食べることは生きること」だから
将来自立できるの!?なんて
不安になる方も多いんです。
でもね♪
子どもは、ママが思っている以上に
力があります!
ママは楽チン×子どものやる気を引き出す
環境さえ整えば
台所時間が苦痛→宝物に
変わります!
「家族の健康ために、栄養バランスを
考えたごはんをつくらなきゃ」
「なんでもっと段取りよく
できないんだろう・・」
毎日の食事のことを考えるだけで、
気が重くなってはいませんか?
私は毎日なっていました(泣)
でも本当は
もっと肩の力を抜いてもいいし、
ママがひとりでがんばる必要も
なかったんですよね
大切なのは、“うまくやる”ことよりも、
「誰とどんな時間を過ごしたいか」
わが子に台所をまかせられるから
ママは好きな仕事に没頭できる!!
これは、あの人だから
あのお子さんだからできる
夢の話ではありません。
【今】環境をつくって仕込んでおけば
【将来】必ず、ゆとりが生まれて
がんばらなくても回るようになります。
親子で台所を整えることは
未来への投資!
ぜひ、お手伝いをさせてくださいね^^
全力で応援します!!
それでは詳細です。
【会場】 |
オンライン開催(ZOOM) |
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【料金】 |
定価 180,000円(税込) ※モニター価格は別途お知らせします |
【講座の所要時間】 |
各回1時間半 |
【受講形態】 |
全6回講座 |
見出し
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包丁の持ち方や食材の切り方など、
これまでにのべ800人の子どもたちに料理を教えてきたわたしが基本からていねいにお伝えします。
プロのコツを体験しながら学ぶことで、
「やってみたい!」が「できた!」に
変わるので、子どもに自信がつきます。
その日から
“わが家の戦力”になってくれる!と
大好評です。
【これからの流れ】
まずは個別で
今感じているお悩みや、
「こんなふうになったらいいな」と思う
親子の台所での理想の姿を
お聞かせください^^
親子で台所に立つ時間が
もっと心地よく
笑顔あふれる時間になるように
家族や自分の時間を大切にしながら
台所で過ごす親子の関わり方を
少しずつ見つけていきたい。
ずっと受け継いでいける
「わが家の味」を見つけたい。
そんなあなたの気持ちに
寄り添いながら、
一緒に歩んでいきたいと思っています。
同じ思いを持つ仲間とともに
焦らず、少しずつ進んでいきましょう。
2025年が、
「親子で過ごす台所時間が
心地よくなった」と感じられる
最高の年になりますように。
ゆっくりで大丈夫です。確実に
一歩ずつ歩んでいきましょう^^
管理栄養士として20年以上、献立作成や食事相談に携わり、これまでに3,000人以上の方の「食」に寄り添ってきました。
親子料理教室や子ども向けの料理教室は、のべ800組以上のご家庭とともに実施。料理を通じて、親子の関わりや家庭教育の大切さを日々実感しています。
現在は「料理 × 親子の関わり × 家庭教育」を体系化し、毎日のごはん作りを“親子のコミュニケーションの場”に変えるサポートをしています。
資格としては食育脳アドバイザーや離乳食インストラクター講座(1級・2級)を修了。現在は高齢者住宅にも勤務し、乳幼児期から学童期、そして高齢者まで、幅広い世代に寄り添える知識と経験を大切にしています。
私には現在、中学2年生・小学6年生・小学4年生の三姉妹がいます。
実は、彼女たちが6歳・4歳・2歳のときに、私の母が亡くなりました。
母のことを思い出すとき、必ずといっていいほどそこには「食」の記憶があります。
家族みんなで笑い合って囲んだ食卓
あまり褒められた記憶はないけれど、リンゴの皮をむいたときに「ありがとう!」と喜んでもらえたのがうれしくて、以来、夕食後のリンゴむきは私の担当になったこと
弟を泣かせて、夕食中にひどく怒られたことも、なぜか忘れられません。
いい思い出も、悔しかったり悲しかった思い出も、ぜんぶ「食」とつながっています。
それはきっと、食べることが、五感をぜんぶ使う体験だからだと思うのです。
だからこそ私は、 やさしくて、あたたかくて、心に残る“おいしい記憶”を、親子でたくさん育んでほしい。 そんな思いを込めて、この活動を続けています。